眠れない時には
今日は、ちょいと眠れない感じなので死について考えてみましょう。
死というといちばん多いのは病気になって闘病の末死んでいく。
次は交通事故だったり仕事での事故だったりでの死。
後はつい最近もニュースで警察官が打たれて殉職されたようですが他者からの殺人。
こんな所でしょうか。まだ何かあるかもしれませんが。
あ、あと自殺というのもあります。
私は、死んでしまうのが痛かったり苦しかったりして怖いなあとぼんやりと思ってますがはたしてどうなんでしょうか。
病気で死んでいく時には健康な所からだんだんと弱っていって死までの過程が痛かったり苦しかったりの闘病、まさに病と闘うので大変だったりしますね。
病気以外の事故での死の時は、闘病のような辛い苦しい事が短い時間で済むので実は楽なのかも。
もうすぐ母親の1周忌ですが母の場合は認知症で最後はご飯を食べなくなってしまって少しずつ弱ってしまったのですが。
胃瘻など無理やり痛い思いをさせて栄養を補給して生きてもらうというのは家族で話してやりませんでした。
死んでいく人のまわりに残された人はとても悲しいので生きていて欲しいと思いますが辛い思いをしてまで生きてもらうのは違うかなと思いますね。
毎日元気に生きていると自分にいずれ死の場面が来るということを忘れてますけれどもたまに考えるのもよいかもしれません。